子どもが生まれてから、スマホの中は子どもの写真でパンパン!というパパママさんは多いですよね。ニューボーンフォト、100日記念、誕生日、七五三など記念日ごとにフォトブックにまとめられたら素敵です。フォトブック作成方法は写真スタジオ、店舗、オンラインなどさまざま。どの方法が自分に合っているのかこの記事を読んで考えてみませんか?
この記事では、
・フォトレボで作成できるフォトブックとその特徴
・フォトレボでハードカバーA4フォトブックを作ってみた口コミ
・フォトレボの納期、実際に届いた様子
についてまとめています。実際にフォトブックを注文してみた体験も交えてお伝えします。ぜひ最後までお読みになって、お子様のフォトブックの完成をイメージしてみてくださいね!
フォトレボで作成できるフォトブックは?
フォトブックは写真を自由にレイアウトし、高画質で写真集のような一冊を作ることができます。お子様の成長に合わせて作成すれば、楽しみながら見返せます。両親にプレゼントすると喜ばれるのではないでしょうか。まずは、フォトレボはどんな会社なのか調べてみました。
フォトレボとは?
【フォトレボの会社について】
・創業78年目(2024年現在)
・長野県長野市にある製本会社
・工場直営のフォトブックサービス
・長年培ってきた製本技術で高品質
【フォトレボの商品の特徴と魅力】
・7色印刷で、本来の色に近い色合いで印刷できる
・スマホから注文することができる(使用できるテンプレートに限りあり)
・パソコンから注文するとテンプレートや素材が充実!
・2ページ単位でページ追加が可能
・最短3営業日後出荷ですぐ届く(繁忙期や一部商品を除く)
今までページが余る、写真が入りきらないのはあるあるでした!写真の枚数が自由はのは嬉しいな〜。
フォトレボで作成できるもの
フォトブックの他、写真プリントやカレンダー作成もできます。主な商品はこちら!
フォトブック (サイズ) | プレミアム ・300mm×300mm ・250mm×250mm ・256mm×256mm |
ハードカバー ・A4 ・A5 ・M(200mm×200mm)他 | |
ソフトカバー ・スクエア(140mm×140mm) ・M(200mm×200mm) ・A4 ・A5 他 |
フォトグッズ | ・カレンダー ・写真プリント ・ノート ・A4FINEプリント(縦・横) ・A3FINEプリント(縦・横) 他 |
\フォトレボ/
フォトレボのハードカバーフォトブックの特徴
ハードカバーでフォトブックを作るメリットは何だろう?
ハードカバーでフォトブックを作るメリット3点を挙げてみます。
- 耐久性がある
- 高級感がある
- 丈夫で見開きやすい
①耐久性がある
表紙が厚く、型崩れしにくいので長期保存に向いています。お子様が大きくなってフォトブックを見たときに、綺麗な状態で保存されていたら嬉しいですよね!
②高級感がある
書店で販売されている写真集のようで、高級感があります。お子様や家族の写真がより特別に感じられますね。両親へプレゼントするのもいいですし、そのまま飾っておくだけでもオシャレで素敵です。
③丈夫で見開きやすい
フォトレボの商品は、一般的な製本糊の無線綴じよりもページが開きやすい「PUR製本」が採用されています。この製法では見開きののど元まで見ることができるようですよ!小さなお子様がページをめくることもあると思います。丈夫な作りだと安心してお子様に手渡すことができますね。
フォトレボでハードカバーフォトブックを作ってみた!
フォトブック作成方法とメリット・デメリット
ここからはフォトレボでハードカバーフォトブックを作ってみた体験談をお伝えします。私がこれまでに作成してきたフォトブックはこちらの3種類です。
- フォトスタジオで作成してもらうフォトブック
- 店舗で機械を操作し、自分で作成するフォトブック
- パソコンで写真をアップロードし、ネットで注文できるフォトブック
さまざまなタイプで作成してきました。感じたメリットとデメリットをまとめます。
①フォトスタジオで作成してもらうフォトブック
【メリット】
・写真を選択するだけで簡単
・お任せしておけば、オシャレなフォトブックが完成する
【デメリット】
・価格が高い
・撮影した日の分だけがフォトブックになり、1年分のまとめのフォトブックは作れない
②店舗で機械を操作し、自分で作成するフォトブック
【メリット】
・自分の好きな枚数や、予算に応じて作成できる
・さまざまなイベントの写真を組み合わせたフォトブックが作れる
【デメリット】
・データ量が多いと機械との接続に時間がかかることがある
・途中で中断できず、作成し終えるまでに時間がかかる
③パソコンで写真をアップロードし、ネットで注文できるフォトブック
【メリット】
・好きな時間に作成できる
・保存すれば、まとまった時間がなくても作成できる
【デメリット】
・色や質感など完成品のイメージがしづらい
・パソコンがないと作業しづらい、またはできない
上記のようなことを感じながらフォトブックを作成してきました。「お金をかけすぎず、自分で好きな時間に好きなデザインで作りたい」と感じた私には、ネットで注文できるフォトブックがぴったりでした!それでは今回作成したフォトレボのハードカバーフォトブックについて紹介していきますね。
フォトレボでのフォトブック作成方法
まずはPC、タブレット、スマホのどれで編集するか選びます。おすすめはパソコンでダウンロードする「こだわり編集ソフト」です。こだわり編集ソフトでは全18種の商品に対応。高機能な編集ソフトが無料で使えます。
【おすすめ・PC】こだわり編集ソフト(ダウンロード版)
【PC/タブレット】アドバンス編集ツール(オンライン版)
【スマホ】簡単編集ツール(オンライン版)
詳しい利用方法は公式サイトを確認してみてくださいね。
作成のおおまかな流れは以下のようになっていました。
【こだわり編集ソフトでの主な作業】
①ソフトのダウンロードとインストール
②写真編集
③配送、支払い情報の登録
④データのアップロード
ここまで完了すると、データアップロード完了と発送予定日のお知らせメールが届きます!
表紙は文字の編集、画像挿入をして作成。中のページはテンプレートを変化させながら写真のみで作成しました。データのアップロード終了までにかかった時間は1時間程。こだわればもう少し時間がかかるかと思います。途中で保存しておけば続きから作成することも可能ですよ!
届いたフォトブックを紹介!
フォトスタジオで撮ってもらった1歳のお誕生日記念の写真をフォトブックにしました。データ購入後、1年近くそのままになっていた写真たち。綺麗な形に残しておきたいと思い、フォトレボでフォトブックを作成しました!
せっかくの素敵な写真なので、光沢紙を選んで高級感のあるフォトブックにしました。
【注文したフォトブック】
・ハードカバーA4H光沢紙
・16ページ
・金額5,100円(送料別)
厚みのある箱に入って宅急便で届きます。中身が楽しみ。
透明ケースに入ったフォトブック。表紙は文字入れや素材を使って作りました。
上から見たところ。
表紙のあと1枚めくって、薄い紙が1枚入ります。高級感があって素敵です!
光沢紙なのでつるつるしています。めくるときゅっと音が!まるで写真集のようです。
◇良かった点
・光沢紙のフォトブックは高級感があった
・フォトスタジオで作成するよりリーズナブルだった
・編集ソフトは直感的に操作することができた
◇大変だった点
・編集ソフト上での画像が小さめで少し見づらかった
・こだわりだすと止まらなくなる(今回はシンプルにまとめました)
編集ソフトに慣れてくると、それほど大変に感じませんでした!
フォトレボの納期は何日?
3営業日、5営業日、8営業日後に出荷の商品があります。今回注文してから届くまでは以下のような流れでした。
◇10月7日(月)発注。出荷は10月15日とメールが届く
※入稿完了日、土日祝日は営業日に含まれません
◇10月15日(月)5営業日目。予定通り出荷されたとメールが届く
◇翌日、10月16日(火)に宅急便で届く
入稿した日や土日祝日は営業日に含まれないので、急いでいる方は要注意!公式サイトでは出荷日がカレンダーにまとめられています。
ハードカバーフォトブックの値段比較
以下の3種類のフォトブック作成にかかる費用を比較してみます。実際に私が過去に利用したサービスでの比較になります。フォトスタジオのフォトブックの価格はスタジオによって違うと思いますが、ご了承ください。全てA4サイズハードカバーで作成した場合で価格を調べました。
①フォトスタジオで作成
②店頭の機械で作成
③ネット上で作成・注文
【フォトブック作成費用】A4サイズハードカバー
ページ数 | 価格 | |
フォトスタジオ | 22ページ | 20,000円 |
店頭の機械で作成 | 24ページ | 8,820円 |
ネット上で作成・注文 | 24ページ | 4,198円 |
フォトレボ | 24ページ | 4,700円(サテン) 6,340円(光沢紙) |
今まで作ってきたフォトブックの価格と商品を比較すると、やはりフォトレボは満足度が高いです!
まとめ
フォトレボのフォトブックは、本来の色に近い色で印刷されるのが魅力。たくさんの写真が溜まっているなら、テンプレートを使って簡単に編集してフォトブックにしてみたいですね。今回紹介したハードカバー光沢紙のフォトブックは高級感があり、自宅用はもちろん祖父母へのプレゼントにもおすすめです!お子様の成長記録やイベントを綺麗にまとめてみませんか?
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