7月下旬から各地で開催されている花火大会。どの花火大会を見に行こうかと情報を探すのが楽しいですね!江戸川区の花火大会では今年から新たに「有料席」と「協賛席」が設けられることになりました。チケットなしでも無料で見られる観覧席があるか、有料席チケットは当日でも買えるかなどが気になります。また、過去の花火大会の混雑状況や来場者の数はどれくらいだったのか、知っておくと安心ですよね。
この記事では、
・江戸川区花火大会2024はいつ何時から?
・江戸川区花火大会2024の打ち上げ数
・江戸川区花火大会2024の有料席チケットと無料観覧席の有無
・場所取りできる時間は何時から?
・過去の混雑状況
などについて公式サイトの情報の他、SNSの情報などを調べてまとめていきたいと思います。夕方や夜でもまだまだ暑いので、熱中症対策をしながら花火大会を楽しみましょう!
江戸川区花火大会2024はいつ何時から?
【会場】
江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
【花火大会プログラム】
19:15分~「鼓動 -祭典のはじまり-」
19:25分~「Bee Together!! -ひまわりを探せ-」
19:35分~「日本華火(にほんはなび) -富士に舞う-」
19:45分~「RED×GOLD -果てなき戦い-」
19:55分~「白銀のメロディー -夏夜の奇跡-」
20:05分~「イロトリドリ -虹カケル-」
20時15分~「Fly High -希望の未来へ-」
有料席の当日販売はある?
公式サイトには当日券の販売がないことが公開されています。また有料席チケットは8月4日に販売が終了しています。
【2024年のチケット販売スケジュール】
4月:区民限定観覧席(無料・申込抽選制)申し込み
5月:協賛席申し込み
6月上旬:有料席 区民先行販売
6月中旬:有料席 一般販売
かなり早い時期から申し込みが行われていたのですね!来年は有料席を申し込みたいという方は参考にしてみてください。
昨年の来場者はどれくらい?
公式サイトによると2023年は4年ぶりに開催された花火大会で、江戸川区側は90万人の来場者だったと発表されています。(市川市側49万人、合わせると139万人)
2023年の隅田川花火大会の人出が約103万5000人、神宮外苑花火大会が約100万人だと発表されています。江戸川区花火大会の来場者もかなり多かったことがわかります。
江戸川区花火大会の無料観覧席はある?
2024年の江戸川区花火大会では、以下の観覧席が設けられています。
・一般観覧席
・協賛席
・有料席 14,000席
・区民限定観覧席 6,000席
一般観覧席は協賛席や有料席などチケットを持ってる方が入れるエリアの外側となっています。自由に入れるエリアですので、有料席に近い会場の中央に近づくほど混雑すると予想されています。過度な流入を防ぐため、17:30からは通行制限や入場制限があるそうです。公式サイトで観覧場所についての案内が出ています。
会場案内は場所取りはいつからできる?
解禁日時よりも前に場所取りを行うと、警備員により順次撤去されるとのことです。サイクリングロード上に設置されるガードフェンス内の場所取りは禁止とされています。
・場所取り可能な面積は1人1メートル四方を目安
・杭打ち、ロープ、スプレー等の堤防に損害を与える行為は処罰の対象
・花火大会終了後、ペグや石をそのまま置いて帰らない
混雑状況を調査
昨年の場所取りの様子や混雑状況がどうだったのかが気になりますね。Xに投稿されている方の情報を集めてみました。今年の場所取りの状況も解禁後でSNSで調査したいと思います!
・2023年は花火大会当日の朝から場所取りが可能
・当日昼にはレジャーシートがいっぱいになっていた
・花火大会前後は電車が混雑で遅延
場所取りをする時間は暑さが厳しい時間帯。熱中症に気をつけたいですね!
まとめ
8月24日(土)に江戸川区花火大会が開催されます。2024年は新たに有料席や区民限定の席が設けられます。8月5日現在、事前に購入できる有料席チケットの販売は終了しています。一般観覧席については前日の17:00から場所取りが解禁されることが公式サイトで発表されています。混雑することが予想されますが、事前準備をして花火大会を楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント