今年も夏の風物詩「24時間テレビ」のマラソンが気になる季節になりましたね。2025年のランナーを務めるのは、SUPER EIGHTの横山裕さん!走る距離は何キロ?コースはどうなるの?と気になっている方も多いはず。この記事では、今年のマラソンコースの情報に加えて、歴代ランナーと走った距離もまとめています。応援する前にぜひチェックして、一緒にゴールを見届けましょう✨
目次
24時間テレビ2025のマラソンコースは何キロ?
これは安全面の配慮等があるようです。そのため、実際にどこを走るのかは当日の放送で明らかになりますが、過去にはこんな特徴的なコースがありました。
【過去のスタート地点・コースの主なパターン】
◇スタート地点:関東近郊(神奈川・東京郊外)が多い
例:日産スタジアム(横浜)、武蔵小杉周辺、多摩川付近など
一般道から走り始めてゴールを目指すケースが定番です。
◇ゴール地点:日本武道館(〜2019年)
2020年以降:国技館や両国周辺
過去の傾向
- 都内・神奈川をまたぐルートで、最終的に「日本武道館」や「両国国技館」に到達できるように設定
- 都心の大通りを避け、河川敷や幹線道路の歩道沿いを走ることが多い

距離は年ごとに異なりますが、100km前後が多く設定されていて、「チャリティーマラソン=100km」のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
歴代のマラソンランナー一覧と距離
歴代ランナーと距離(過去10年分)
年度 | ランナー | 距離 |
---|---|---|
2024年 | やす子 | 81km |
2023年 | ヒロミ | 102.3km |
2022年 | 兼近大樹 (EXIT) | 100km |
2021年 | 岸優太 水谷隼 荒川静香 川井梨紗子 川井友香子 五郎丸歩 田中理恵 長谷川穂積 丸山桂里奈 林咲希 城島茂 | 100km (リレー) |
2020年 | 高橋尚子 土屋太鳳 吉田沙保里 陣内貴美子 松本薫 野口みずき | 236km (リレー) |
2019年 | 近藤春菜 よしこ 水卜麻美 いとうあさこ | 148.78km (駅伝) |
2018年 | みやぞん | 161.95km (トライアスロン) |
2017年 | ブルゾンちえみ | 90km |
2016年 | 林家たい平 | 100.5km |
2015年 | DAIGO | 100km |
2014年 | 城島茂(TOKIO) | 101km |
振り返りポイント
- 年によって形式が異なる:単独ラン・リレー・駅伝・トライアスロンなど、バリエーション豊富。
- 100km前後が定番だが、記録更新もあり:伝説回やリレー方式による大記録も。
24時間マラソンの特別記録
特別記録・伝説のマラソン
24時間テレビマラソンは毎年およそ100km前後が定番ですが、過去には特別な形式や驚きの距離もありました。
- 1995年:間寛平さん/600km(神戸から日本武道館まで1週間かけて完走)
- 1992年:間寛平さん/153km
- 1993年:間寛平さん/200km
- 2018年:みやぞんさん/161.95km(トライアスロン形式)
- 2019年:よしこ、春菜、水卜麻美、いとうあさこ/148.78km(駅伝形式)
- 2020年:高橋尚子さんら6名/236km(リレー方式)
まとめ
- 2025年のランナーは SUPER EIGHTの横山裕さん
- 距離やコースは事前非公開(安全面・演出上の理由など)
- 例年は 100km前後 が多く、特別な形式では200km超えの年も
- 過去10年を振り返ると「単独走」「駅伝形式」「リレー形式」「トライアスロン形式」と年ごとにスタイルが変化
- 伝説的には 間寛平さんの600km や、2020年チームQによる 236kmリレー などの特別記録も!
24時間テレビのマラソンは、距離以上に「どんな思いを込めて走るのか」「どんなドラマが生まれるのか」が毎年大きな感動を呼んでいます。2025年も目が離せませんね✨



最後までお読みいただきありがとうございました!